Kawasaki ZX-25R  シャーシテスト パワートロニック

Kawasaki ZX-25R  シャーシテスト パワートロニック
2021/ 2/ 22 ZX-25R パワートロニック(サブコン)装着にてシャーシチェック。

当日は良好な気象条件の中 JP参戦予定の車両オーナー様、熊本よりお越し頂いたパワートロニック代理店 ネスト様、今回もモトラボEJ様、皆様にご協力頂き行う事が出来ました。



今回はフルノーマル車両にユニットポン付状態での 各動作チェック、
付属マップの日本仕様車両への適合確認がメイン。
パワートロニック動作内容は 燃料増減に加え、点火時期進遅角、回転レブリミットなどの設定変更可能との事、しかし実際にはどうなのか。
4気筒マルチでの点火時期変更が確認出来れば非常に魅力的な機能です。



このパワートロニックは購入状態で2マップ切り替えが可能で、手元のスイッチにて走行中でもマップを切り替えることが出来ます。
今日のテストは同梱MAPをベースに燃料は変更なし MAP.1に点火を進角した内容、 MAP.2は点火をノーマルとした比較をしてみました。



結果はMAP.1とMAP.2で明らかな出力差が出ました。
私自身点火の進遅角機能については懐疑的な見方でしたが、10000rpm付近より進角側へ数字を打ち込んだ MAP.1 はピーク付近で明らかに MAP.2 を上回る結果となり、ここまでハッキリと差が出ると点火については進角していると認識できます。
空燃比的には9000rpm辺りから多少補正必要ですが、同梱MAPとしては概ね良好と言えそうです。



まだ色々なパーツが開発中でラインナップが少ないZX-25Rですが、その中でも気になるECUセットアップパーツに逸早くパワートロニックがラインナップされたのは喜ばしい事で、更に点火、回転REV設定まで可能となると尚の事です。
この商品開発にはインドネシアカワサキも参加されているとか、今後の機能拡張にも期待されます。

次回はJP250仕様でのシャーシセットを行う予定です。
まだまだ謎の多い ZX-25R&パワートロニック 今後もさらに煮詰めて行きたいと思います。

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